緊急災害時用簡易マット(通常版&軽ソロキャンプエディション)

商品コンセプト商品詳細使い方開発秘話

商品コンセプト

この商品の特徴

特長1 厚み約10mmで緊急災害時最低限のクッション性を確保した薄型設計!

特長2 裏面にフローリング床で滑り難い吸着フォームつき!

特長3 いざと言う時にはハサミで好きなサイズにカットできる!

商品詳細

・本体仕様
厚み約10mm×1770x800mm(組立後)裏面すべり止めフォーム付

・想定利用シーン

普段は意識していない緊急災害時ですが、巨大台風や巨大地震のリスクは 年々増加しています。普段は意識していませんが、いざ地震や台風、水害などの有事が発生し、 避難所生活を余儀なくされた場合、そのまま避難所の床に寝るとなると硬く寒い環境で過ごすことになることが予想されます。そこで緊急災害時用簡易マットを今から有事のための備えとして 準備しておくのはいかがでしょうか?有事でなくても車中泊などでも大活躍!?

使い方

・操作方法

災害時の避難所などでフローリングや板床に敷きます。 フローリングや板床は滑りやすいので、裏面のホゴフィルムを剥がすことで白いアクリル吸着が滑り止め効果を発揮します。

通常版は3パーツ構成で、本体パーツ、頭部パーツ、足部パーツをそれぞれ凹凸にはめ込んで組立て、 後は寝転がって頂くだけで完成です。

軽ソロキャンプエディションは5パーツ構成で、 本体パーツA、本体パーツB、本体パーツC、頭部パーツ、足部パーツをそれぞれ凹凸にはめ込んで組立て、後は寝転がって頂くだけで完成です。

地震や台風、水害などの有事発生した時には、避難所が満員の場合もあります。そんな時には車などで寝泊まりする可能性も想定されますが、 そのような場合には、このように軽バンなどの後ろに設置することも可能です。(車種によっては、カットしてサイズ調整して頂く必要があります。)

また設置場所の面積が狭いなど問題が発生した場合は、厚み約10mmなのでハサミでカットして自分の好みにサイズを調整することも可能です。

開発秘話

株式会社可門プリントラボは、1981年創業のプラスチック製品の開発・製造を手掛ける企業です。創立当初、自転車用のシールラベルを取り扱う印刷事業からスタートし、そこから約40年間が経過しまして、少しずつですが事業を展開し、現在ではプラスチック材料の二次加工及び樹脂関係の各種部材、用品を総合提案することによって様々な業界や顧客様からご評価を頂いております。この度、新しい取り組みとして「緊急災害時用簡易マット(通常版)」及び「緊急災害時用簡易マット(軽ソロキャンプエディション)」でクラウドファンディングに初挑戦させて頂くことになりました。その切欠は昨今から続く全世界的な有事を受けて日常が当たり前のことでは無いことが、企業としても個人としても改めて感じ、そこで弊社のプラスチック製造業としての技術を活かして減災のための開発プロジェクトを立ち上げ、緊急災害時用簡易マットを【Makuake】にて2032年1月31日~3月5日まで先行販売させて頂きます。